親知らず抜いたら顔面皮下気腫と舌神経麻痺した

入院
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普段はノウハウやまとめ的なことを書いていることが多いブログですが、衝撃的なことが起きてしまったので雑記という形で記事にしたいと思います。

先週、全身麻酔で下左右の親知らずを抜歯したところ、タイトルにもある通り顔面皮下気腫で顔がパンパンに腫れ、さらにベロに強い痺れと味覚障害が起きてしまいました。

術後は左目が僅かに開くだけで右目は全く開けられず。
日に日に少しずつ目が開くようになっていき、今は左目は開いていて、右目は8割くらい開くようになりました。
それでも上下瞼に空気が入っていてお岩さんのよう。目を開け閉めするだけでプチプチとした不快感と頭痛がします。

舌の痺れも術後からずっと出ていて、時には抜歯した部位より痺れの方が痛いほどでしたが、術後よりはマシになっています。術後~翌日が痺れレベル10だとすると今は7くらい。
うまくしゃべれず活舌が悪くなり、痺れている部分で味を感じることができません。
痺れていないところで感じることができるのは幸いですが・・・。

親知らず抜歯の合併症、どちらも日に日に少しずつ良くなっていますが、完治までどれくらいかかることやら。

この抜歯の詳細と症状の経過はまた今後まとめたいと思います。

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